第26回全日本年金者組合徳島県本部定期大会が文化センターで開催されました。
私は、日本共産党県委員会を代表してご挨拶させていただきました。
昨年の年金引き下げに対して年金者組合は全国で一斉に行政不服申請を行いましたが、組合員比率で全国トップの申請を集めたのが徳島県本部でした。今年は、「年金と暮らし守れ」と、「年金引き下げ中止、最低保障年金制度実現、年金制度改悪反対、消費税増税中止」の全国署名に取り組むそうです。
昨年の倍の代議員が参加し、大会会場は活気に満ちていました。
国民の暮らしを破壊し、戦争への道を突き進む安倍政権打倒のエネルギーは確実に高まっています。