徳島駅前で訴えました

今朝は、徳島駅前で、ふるたみちよ比例予定候補、山田豊県議団長とともに、マイクを握りました。

山田県議団長は、訴えの最後に、「消費者庁の徳島移転に徳島の経済活性化を期待する論調があるが、本当でしょうか?明日の経済活性化シンポジウムで、ごいっしょに考えませんか?」と、明日の午後2時からの「地域経済活性化シンポジウム ー消費者庁移転を考えるー」への参加を呼びかけました。

私は、9日未明に中国海軍の艦艇が尖閣周辺の接続水域内に初めて侵入したことに対し、我が党の志位委員長が厳しく抗議したことを報告。
「安倍政権は、ことあるごとに北朝鮮や中国などの脅威論を利用し、軍備増強と日米同盟の強化を正当化しようとする。安保関連法を廃止すれば、日米の信頼関係が壊れると、市民と4野党が安保関連法(戦争法)廃止のために力を合わせていることに対し攻撃するが、安保関連法はまさに憲法違反の戦争法。だから廃止を求めている。今必要なのは、外交で平和を維持する努力。平和憲法を活かした外交努力こそ求められている。」と訴えました。

 今朝の徳島駅は日射しが強く、宣伝カーの上に立っているだけで暑いくらいでした。