日曜市宣伝  八万支部の「選挙お疲れ様会&望年会」ー 心に残る言葉がいっぱい

今朝のびっくり日曜市は、いつにも増してお客さんが多く、宣伝カーの置き場確保も大変でした。今年もあとわずか、年の瀬だということを実感した朝宣伝でした。
いつものように、古田美知代元県議と交代でマイクを握り、訴えの合間に「安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名」への署名を訴えて回りました。
寒さの中、署名しながら、「安倍さんの政治は本当にひどい。何とかしてもらわんと。共産党には頑張ってもらいたい。」と激励して下さった女性。今治から来てお店を出しているという店主さん。昔から共産党ファンだという方と、次々と声をかけていただき、今日もいろんな出会いがありました。

 

徳島1区候補としてたたかった衆議院選挙を振り返り、笑顔で語る山本千代子さん。 選挙中、ずっと身につけていた「9条バッチ」が胸に輝いていました。

10時からは八万支部の大掃除と総選挙お疲れ様会&望年会。
衆議院選挙で1区選挙区候補として活躍した山本千代子さん、選挙事務所の次長として尽力いただいた船越徳島市議にも参加していただき、激動の選挙戦を振り返り、今後の取り組みについても語り合いました。
日本共産党との出会いと期待について語っていただいた後援会員のYさんの話も感動的でした。政党の基本理念をお城の石垣に例えて、「良い石垣は、基礎がしっかりつくられていて何百年経ってもその傾斜を保って崩れない。それが共産党だ。だから、誰のために何を目指して活動するかがぶれない。紆余曲折があっても、必ず目的を達成すると期待している。」と、熱く語ってくれました。
―2019年の一斉地方選挙とその後に続く参議院選挙での勝利を。市民と野党の共闘を発展させ、必ず捲土重来を!ーと、来年、再来年を見据えた「望年会」となりました。