無投票となり、日本共産党の明本町議候補の5期目当選が決まりました。
告示の朝、出発式(出陣式)に参加しましたが、「町民の暮らしを守り、国の悪政にキッパリNO!と言える議席が、どうしても必要です。なんとしても、明本さんにもう一度議会に上がってもらわんと!」との応援団の訴えが心に響きました。
「明本さんの自宅の裏には、旧役場が建っている、この前には小学校、あちらには映画館もあった。私の町内は昔は200人もいたが、今ではたった7軒。」近所の方の話に、参加者からため息が漏れました。
「彩 いろどり」などで有名な町ですが、過疎化は深刻。国保基金の溜め込みなど、課題も色々とあります。
明本町議への期待は、ますます高まっています。4年間、体調に気を配りながら活躍していただきたいものです。