今日も、いい天気です。後援会員さんのお宅を回り、対話。日本共産党への支持を訴えてまわりました。
沖洲で出会った漁師さんは、網の手入れ中。マリンピア沖洲ができてからは、のりの漁場が減ったため、吉野川で青のりを穫って生計をたてていたそうですが、今年は腰の調子が悪く、青のり穫りはできそうもないとのこと。「この年ではもう漁は無理だが、年金だけではとても食っていけんけんなあ。」
消費税増税、年金引き下げ、今の政治は庶民には何一ついいことがないと言われました。
「安倍さんの政治がこのまま続いたら、貧乏人はもう生きていけん。共産党にがんばってもらうしかない。たのむでよ。」そう言って、がっちりと握手をしてくれました。
県民のくらしと生業がかかった選挙、責任の重さをひしひしと感じる一方で、みなさんとの対話に励まされ、頑張る気力をもらう毎日です。
満開の木蓮の花が夕日に輝いていました。