村の存亡をかけたたたかい   出直し村長選

いわきよしじ 10月7日(水)19時30分~佐那河内村の出直し村長選に出馬する いわきよしじ氏を励ます会が開催されました。会場の農業振興センターは、200名を越える参加者であふれました。

写真は、立候補の決意を語るいわきよしじ氏。 農協支所長(八万支所)の職を辞しての決断です。

彼は、住民合意のない「ごみ処理施設建設計画」はいったん白紙に戻すことを公約の第一に掲げていて、計画の白紙撤回を求める「村民の会」や計画に反対の「地元住民の会」だけでなく、多くの村民の期待を集めています。

ごみ処理施設の建設計画を議会にも秘密裏に住民合意なしに強引に推し進めようとして行き詰まり、任期を3年近く残して辞職した前村長が出直し選挙に打って出るという異例の事態。11月1日投開票の出直し村長選は、住民のいのちと健康、自然環境、農業が守れるかどうか、村の存亡をかけたたたかいです。

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