11月16日投票の沖縄知事選挙に、翁長那覇市長が出馬を正式に表明。会見に1750人が集まり、「オール沖縄」で歴史的勝利を勝ち取ろうと気勢をあげました。(写真は9月14日付け「しんぶん赤旗」より)
先に行われた沖縄一斉地方選挙で、沖縄の県民は、4度目の辺野古への新基地建設NO!の民意を示し、いよいよ正念場の知事選挙でのたたかいに入ります。
昨日は、高知で開催された沖縄連帯集会に四国から300人が集まり、知事選勝利への熱い想いを届けました。
9月13日付のしんぶん赤旗では、辺野古の海を埋め立てるために、九州や瀬戸内など、本土から大量の土砂を調達することとなり、調達先の地域でも自然破壊や住民への影響が懸念されていることが報道されていました。
辺野古の新基地建設問題が、本土にも大きな影響を与えることの一例です。
今日の定例の日曜市宣伝で、私はこの報道にも触れ、辺野古への新基地建設は国民全体の問題、何としてもストップを、と訴えました。