消費税増税中止を求めて、二軒家交差点での火曜日の朝宣伝を続けています。今日は新年開けて初めての宣伝日。古田県議、古田書記長とともに、元気に宣伝しました。
異常な金融緩和と巨額の公共事業投資でつくられた見せかけの景気回復では、消費税増税をすればひとたまりもありません。しかも、社会保障は全面改悪ですから、国民の財布のひもはますます固く閉まらざるを得ません。
安倍首相は次なる経済対策を打ち出していますが、あくまでも「大企業中心」の枠から出ていません。
国民の懐を直接あたためて、消費にお金が回る政策こそ必要です。
少なくとも、消費税増税は止めるべきでしょう。