今日から4日間、県議団で福島県南相馬市に、ボランティアに来ています。
東北大震災と福島第一原発事故から4年が過ましたが、放射能汚染のために復興もなかなか進まず、いつになったら故郷に帰ることができるのかわからないまま避難生活を続けている被災者が大勢います。
徳島県議団は、震災当時から毎年、仮設住宅で暮らす被災者を訪問するなど、支援活動を行ってきました。
私は、2013年5月にボランティアに来てから2年ぶりです。
今回は、山田県議、達田県議との3人で来ました。
日本共産党のボランティアセンターは、復興事業で地価が上がったために移転を余儀なくされ、今年5月に鹿島区角川に移転しました。以前の場所に比べるとずいぶん郊外で、ちょっとさびしい所ですが、昨日は、神奈川県から14人も来られていたそうです。
今日は、徳島から送ったお米を2kgずつに小分けして袋詰めし、センターの通信や歯みがき粉・石鹸をセットして、明日からの被災者訪問の準備をしました。
今夜は早めに休んで、明日に備えます。