69年目の終戦記念日にあたり、日本共産党徳島県委員会は、徳島駅前で街頭宣伝を行いました。
私も、県議予定候補の一人としてマイクを握りました。
私は、かつて、戦争に駆り出され、悲痛な体験をした先輩看護師たちが、「二度と白衣を戦禍の血で汚さない」と誓ったことを紹介し、平和憲法を守り抜く決意を表明。「国民の願いに反する安倍政権の基盤は脆い、ともに安倍政権を倒すために力を合わせよう」と呼びかけました。
折しも、今日は阿波踊り最終日。昼時の徳島駅前には大勢の観光客も訪れていて、活気にあふれていました。
地元紙でも「阿波踊りは平和な世でこそ」と書いていました。
戦争か平和かの岐路に立ち、今こそ平和憲法を堅持し、戦争に向かうあらゆる企みを打ち破っていくために全力で頑張ろうと決意も新たに帰路につきました。