今日は、朝から藍住町へ。
藍住町議選で、4期目に挑戦する林茂町議の事務所開きがあり、挨拶させていただきました。
午後からは、街頭宣伝へ。
「藍住町は県内で唯一人口が増えている自治体です。若者が増え、子育て世帯も増えていますが、その多くが非正規雇用で暮らしは大変です。
高すぎて払いきれない国保料をなんとかしてほしいという声も切実です。
それなのに、藍住町は、38億円かかる文化ホール建設をすすめています。
消費税増税、年金や医療・介護など社会保障はのきなみ切り下げられ、町民のみなさんの暮らしが大変になっているときです。国の悪政の防波堤になって町民のみなさんの暮らし、福祉を守る施策をすすめるのが自治体の役割ではないでしょうか。
子供の医療費は、高校卒業まで無料に。小中学校の給食費の半額補助。小中学校のエアコン設置。
国保料の世帯当たり1万円の引き下げ、等々。
林町議は箱物行政から町民の暮らし応援の行政への転換を求めて具体的対案を示して頑張ってきました。
町民の目線で、その要求を取り上げ、毎議会質問。議会報告として『林茂の宅配便』を発行し、町民のみなさんに町政をわかりやすく知らせる努力もこつこつとしてきました。
満州で生まれ、悲惨な戦争体験から、平和への想いも人一倍強い。安倍政権の戦争法強行に怒り、『若者を戦地に送るな。戦争法強行反対。日本共産党』と記した横断幕を自宅のベランダに貼りだし、街頭宣伝でも訴えてきました。
議会に無くてはならない存在です。日本共産党と林茂議員にみなさんのご支援を。
この藍住町から戦争法NO!暮らしを守れ!の声を全国に発信する選挙にしましょう!」と、町内11カ所で訴えました。
街頭宣伝中、自転車を押した若い女性が近づいてきて、「頑張って下さい」と声をかけてくれました。
高校前では、「共産党がんばれー!」と、男性のコールが聞こえてきて、こちらがびっくりポン!
たった3時間足らずの街頭宣伝でしたが、期待の大きさを感じました。
藍住町議会議員選挙は、2月9日告示、14日投票です。みなさん、応援よろしくお願いします!