TPPの国会承認を求める議案と関連法案を審議する衆議院の特別委員会は、4日、採決を強行!民進党、日本共産党などが激しく抗議するなかで、またしてもヽ(`Д´)ノ
しかも、与党内の関係議員との意思統一さえなかったという異常さです。
山本農水大臣の2度にわたる暴言で審議がストップしたのに、与党はその責任もとらないまま、今国会での成立を目指すために問答無用で突っ走る。
世論調査で、今国会でのTPP関連法案の成立を望まないとする意見が過半数%を超えるなかでの暴挙に、TPP協定の危険な内容が国民に広く知られないうちに何が何でも通してしまおうという姿勢が透けて見えます。
こんな政権をいつまでも続けさせるわけにはいきません!
来るべき衆議院選挙で、何としても場外へ!