県立防災センターで開催された「とくしま防災フェスタ 2015」に行ってきました。
北島中学校吹奏楽部の演奏や生光幼稚園のマーチングで開会すると、広い会場のあちこちに開設されたテーマ別のコーナーには人だかりができていました。
災害時に電源として使える電気自動車や水素燃料電池自動車も展示されていました。電気自動車は300万円台、水素燃料電池車は766万円!
地震体験車は長蛇の列だったので、あきらめて、地方気象台ブースや住まいの耐震化紹介しブースへ。
地震や液状化現象、竜巻が起こる仕組みを実験で見せてくれるコーナーがあって、子供たちに混じって参加させてもらいました。
防災マップで見ると、徳島市は液状化現象が起こる可能性が高いことを示す赤色の地域が大半を占めています。対策は執られているでしょうか?
短時間の見学でしたが、災害や防災について考える良い機会となりました。