4日、地元、佐那河内村の中辺常会と中辺カトレア会の「端午の節句」の催しを覗きました。
子供たちに昔ながらの遊びを伝承しようと、10年間行ってきた行事だそうです。
村内だけでなく、村外からも子供たちを連れて若いお父さん、お母さん、祖父母と、集まって、にぎやかでした。
ベーゴマ、水鉄砲、竹鉄砲、竹ポックリ、お手玉など、懐かしい手作りの遊び道具がいっぱい!遊び方、作り方も教えてくれます。
私も、ベーゴマに初挑戦しました。コマに糸を巻くのが難しいのですが、上手く回ると面白い!
金魚すくいに、ヨーヨー釣り、パットライス、バザーのコーナーもあって、あちこちで人の輪ができています。
防災訓練としてじゃこ飯の非常食づくりのコーナーや、村に初めて就任された救急救命士さんのAEDの使い方や心配蘇生法の講
習コーナーもあり、熱心に実技に取り組まれている方もおられました。
あちこちで声をかけていただき、地元のみなさんの温かさが嬉しいひとときでした。ちょっと難しいご要望もいただいたので、持ち帰って検討してみることにしました。