青年の「七夕行動」にご一緒しました


 日本共産党を応援してくれる青年たちが企画してくれた「七夕宣伝行動at徳島駅前」に、私も浴衣に着替えて参加しました。
 前の行事の都合で、ちょっと遅れて到着すると30人あまりが集まっていてビックリ。青年たちが自分の願いを書き込んで七夕の笹飾りに短冊をかけたり、シール投票、ビラ配布と、とても華やかで、にぎやか。わたしも短冊に願いを託しました。

 おどろくのは、通りがかりの青年たちがつぎつぎと寄ってきて、短冊に自分の願いを書き込んでいくんです。

 そして「ライブトーク」とういのかな?。短冊に書かれた青年の願いについて、日本共産党がどう考えるのか私が、答えるというもの。とってもたのしい企画でした。
 短冊には、「もっと給料あげて」「これ以上の増税やめて」「平和を」「米軍基地撤退」「オスプレイは日本の空から出て行け」「I LOVE 9条」などなど…。
 私は、260兆円を超える大企業の内部留保の、ほんの一部を使えば賃金の引き上げは可能であること。改憲しようとする勢力は、歴史を逆行させ「戦争をする国」にしようといしていること。でも、国民の多数は憲法改悪に反対。『平和憲法を守れ』の声を大きくして、参議院選挙で改憲勢力に審判を下しましょうと訴えました。