愛媛県松山市に8000人が集結し、集会やパレードで、伊方原発の再稼働反対を訴えました。徳島からはバス6台で約250人の参加でした。
集会では、著名人や国会議員などとともに、若い母親達も原発反対を訴えていたのが印象的でした。
日本共産党の笠井亮衆議院議員の気迫をこめた連帯挨拶では、会場から「そうだ!」の合いの手も入り、大きな共感の拍手が湧きました。
集会後のパレードでは、雨と右翼の街宣車の騒音にも負けず、「再稼働反対!!」と訴えながら元気に行進しました。
右翼が、私たち参加者のことを「テロリスト」だと誹謗していたのにはびっくり。自民党の石破幹事長が、ブログで、国会周辺のデモ参加者の行動を取りあげ、「テロだ」と決めつけていたことと関係ありそうですね。