党県議団は、知事提案の19議案中2議案に反対、議員提出の6議案中2議案に反対、消費税増税中止の請願不採択に反対しました。また、6月定例会からずっと「継続審査」という名の棚ざらしになっている2つの請願の度重なる継続審査については、採択すべきとの立場から反対しました。
反対議案については、党県議団3人で分担し、全員が登壇して討論しました。
達田県議は、1
毎議会、討論を行う党県議団に対し、他会派から「目立ちすぎ」「パフォーマンス」という声も出ますが、「(自分たちも)討論せないかんな」というつぶやきも聞こえてきました。県民の付託を受けているのですから、言論の府で黙っていては、それこそ「職場放棄」ではないですか。
5時半には、県庁前で今年最後の「とくしま記念オケ
党県議団を代表してマイクを握った達田県議は、疑惑の真相を語らず幕終いをはかる知事と、記念オケ問題の文書質