4月20日午後、党県議団3人で、米軍機の低空飛行訓練の中止を求める申し入れを行いました。
防衛省・国交省・外務省の担当者がずらっと12人もそろって応対していただいたのには驚きました。
私たちは、今年は昨年を上回る頻度で米軍機の低空飛行訓練が徳島県南部などで行われており、昨日も牟岐町で米軍機の低空飛行が目撃されたこと、3月には、コウノトリ保護区の上をオスプレイが低空飛行し、県民から怒りと不安の声が上がっていることを指摘し、「こんな異常で無法な米軍機の低空飛行訓練は中止を」と要請しました。
ところが当局は、米軍の低空飛行訓練を擁護するばかりで、国民の安全・安心を守る姿勢がまったく見られませんでした。
コウノトリ保護区の問題では、「担当のものが来ていない」と見解も示さず。
一体誰の政府なのか!? 怒りを込めて抗議しました。