佐那河内村長選告示! 

演説する岩城候補 村長選挙が告示されました。
ごみ処理施設建設計画推進か、白紙撤回か。
佐那河内村の将来をかけたたたかいです。

村民や議会を無視してごみ処理施設建設計画を推し進めようとするやり方をあらためる=計画を白紙撤回する以外に村政の混乱を収める方法はありません。

計画の白紙撤回を訴えるいわきよしじ候補の応援演説に立った村議の一人は、「あたりまえの村政」を取り戻すたたかいだと言いましたが、まったく同感です。

応援演説に立った女性代表のAさんは、「計画されているごみ処理施設は、西日本一の規模。県下の52%のごみを集めて24時間、30年間、燃やし続けるんです。7割は徳島市のごみです。一日に400台ものパッカー車がゴミを運んで来る。往復で800台。」「健康被害が出ないはずはない。」と具体的に指摘し、いわき候補の勝利で計画を止めようと訴えました。

出陣式で挨拶に立ったいわきよしじ候補は、「ごみ処理施設建設、止めましょう!」20151027_090922_resizedと力強く決意表明し、街頭宣伝に出発しました。岩城陣営の宣伝カー