7月15日 鳴門の個人演説会で訴えました


 夜は鳴門の個人演説会がありました。
 50人近い参加者で、予想外の大人数にちょっとドキドキしましたが、司会者のたくみな話術に場がなごんでリラックスして話しすることができました。
 若かりし頃、一緒に活動した、なつかしい顔にも会え、うれしかったなあ。
 今夜の主役は私、というわけで、30分の時間をいただき、普段はさあーっと流す内容も少し詳しくお話しさせていただきました。
 「消費税に頼らない財源」を確保して社会保障を再生、充実させる、という政策については、日本共産党の財源についての提案(税・財政改革の提言)を簡単にご紹介しました。(詳しくは、日本共産党中央委員会のホームページの「政策」のタグをクリックしてご覧ください。)
 原発の輸出の問題で、安倍首相が海外に日本の原発を売り込んでいるが、NPT(核拡散防止条約)との関係で、使用済み核燃料はすべて日本でひきとって処理をすることになっているとお話しすると、参加者から「えー!?」とため息?が漏れました。
 民主党の党員という方から「もう民主党はあかん。共産党に頑張ってもらわんと。」と力強いエールもいただき、一日の疲れも吹き飛びました。
 
 さあ、明日は県南におじゃまします。個人演説会もあります。暑さや雨に負けないよう、早く寝ないと、・・・。