9月に開催後、今年度2回目です。
午前中は、県委員長報告の後、その後はそれぞれの自治体の状況と活動を報告し、交流しました。
他会派の議員とも一致できる課題で共同して行政を動かしている経験も出されるなど、複数の議員がいる市町、一人しかいない市町、それぞれ状況は違っても、議会のなかで、掛けがえのない役割を担っていることは共通していると、あらためて実感しました。
今、日本共産党の議員は県下に27名いますが、空白の自治体もまだ多く残っています。この克服も急がれます。
午後からは、議員相談室の山口室長を招いて、各省庁の方針や新年度予算をどう見るか、国会での論戦の到達などを学習し、質疑で深めました。
現場で即役に立つ資料もたくさん用意していただいたので、しっかり自己学習し、活用していきたいと思います。