(写真は、日曜市で訴える古田県議)
8時から繊維団地の日曜市で古田県議とともに宣伝しました。
今日も快晴で、朝から強い日差しが肌を刺すようです。日曜市はたくさんのお客さんで賑わっていました。
私は、消費税増税やTPP交渉への参加、社会保障の全面改悪、平和憲法改悪前に解釈改憲で集団的自衛権を行使できるようたくらむなど、国民の民意と大きくねじれている安倍自公政権の悪政と真正面から対決し、国民のいのちとくらし、平和憲法を守る政治への転換に頑張る決意を述べました。
古田県議は、福島原発事故の状況を述べ、日本共産党は、原発への依存をやめ、自然エネルギーへの転換をはかるために頑張っていること、沖縄の米軍基地強化、オスプレイ配備増強に反対し、基地のない平和で安全な日本をめざす運動の先頭に立って頑張っていることを訴えました。また、県議会では、子ども議会が開催されたことなどを報告しました。
あちこちで手を振って応えてくださる方がおられ、日本共産党への期待の高さを感じると同時に、議席が躍進した分だけ、責任も重くなったことを痛感します。