仁比そうへい 議席奪還、勝利・国政報告会

 「仁比そうへい議席奪還、勝利・国政報告会」が8月19日、19時から、アスティとくしまで開催されました。用意した150の椅子が足らず、追加したほどの盛況ぶりでした。
 3年ぶりに国会に復帰した仁比さんの演説は、参議院選挙中にも増して迫力のあるものでした。
8月2日の参議院本会議。副議長選で投票数が合わないという前代未聞の事態収集の場面で、議会運営委員会の一員としてさっそく本領発揮。憲法審査会の幹事の椅子を、自民党議員に直談判して確保した話も披露され、仁比さんの臨場感あふれる話は聴く人の心を掴んで離しません。
 日本共産党は、非改選と合わせて11人の参議院議員を擁することとなり、すべての委員会に委員を配置することができました。特に重要な委員会には複数の配置ができ、これからは論戦でも大幅に時間が保障されます。議案提案も日本共産党単独でもできるようになり、党首討論にも参加できます。
これで格段に国民の声が国会に届きやすくなりました。
 さあ、今度は、私たちが、様々な運動をさらに大きく広げ、世論を盛り上げていく番です。
 

美波町議会議員となった中川さんとともに、私も選挙戦を支えていただいたお礼を述べ、新しい政治を求める運動の先頭に立って頑張る決意を表明しました。