4月20日、午前は、都道府県会館にある徳島県東京本部に伺い、本部長、副本部長から取り組みなどを聞かせていただきました。
東京本部は都道府県会館内にあり、徳島県のお隣には千葉県が入っていました。
入り口のショウウインドーには、各県の意匠を凝らした展示物が並べられています。
本部に入ると、正面にすだち君の着ぐるみがデーンと立っています。並んで写真を撮ってもらいましたが、横に立つと、あらためてその大きさに圧倒されます。
頭がとても重そう!この中に入って動くのは大変だろうなあと思いました。
ここは、首都圏における徳島県の総合窓口、拠点として、国や企業の動きなどの情報収集、連絡折衝、情報発信、観光や物産に関する情報収集、発信、販路拡張、徳島県へのU・I・Jターン、県人会との交流、ふるさと納税、等々、様々な仕事をしているところです。
本部長さんのお話を聞いていると、職員一人一人がアンテナを張って、どんどん出かけていく、仕事を自らつくる開拓者精神と自立が求められる部署、まさに「営業マン」という感じを受けました。
お昼は、本部長さんから紹介されたカフェレストラン「ダイニング・トクシマ」(千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館1階)で、野菜ゴロゴロカレー(徳島県産の野菜)を食べました。他県の物産店の奥にあって、場所がわかりにくいのがちょっと残念でした。
交通会館の1階には、徳島・香川トモニ市場もあって、両県の特産品が所狭しと並べられていました。
徳島の売れ筋は、カツ天やフィッシュカツだそうです。