6月7日、党と後援会の決起集会が開催されました。
平日の昼間でしたが、会場は満席。雨で仕事が休みになったので参加できたという若者の姿もありました。
市民+野党の統一候補の大西そうさんも駆けつけて、「くらし、いのち、憲法をないがしろにしている政治を弁護士として放っておけない」と、立候補を決意した経緯を語りました。
格差と貧困、不公正税制の是正、TPP、現憲法への思い…、大西そうさんが語る政策と政治変革への決意に、参加者から共感と激励の拍手が送られました。
ふるたみちよ比例予定候補は、「歴史的な情勢の元で候補者として先頭に立てることは誇りです。教師時代の教え子に自衛隊員がいる。彼が他国の兵士を殺すことも、彼が殺されることも絶対に止めたい!」と戦争法廃止への強い決意を述べ、「大西そうさんを国会に送り、日本共産党も大きく伸ばそう、そのために全力で頑張る、みなさんご一緒に頑張りましょう!」と力強く呼びかけました。
県委員長の情勢報告と行動提起の後、建労後援会長の音頭で、頑張ろうを三唱し、奮闘を誓い合いました。
雨模様の1日でしたが、晴々とした気持ちとなった集会でした。