7・7の夜に開催された大西そう徳島県民総決起集会は、市民と野党のかたい団結と統一候補の大西そう弁護士の魅力を存分に示し、何としても勝ち抜こうという気迫に満ちた集会となりました。
衆院北海道5区補選で自公をあと一歩まで追い込んだ、池田まきさん、民進党の玉木雄一郎衆院議員ら市民連合の名古屋学院大学の飯島滋明教授、高知県から武内則夫民進党高知県連代表が応援演説。徳島県内の各党から、仁木博文民進党県連代表、上村秀明日本共産党県委員長、前川英貴社民党県連代表、長谷川吉正新社会党県連委員長が訴えを行いました。
「安倍政権のすすむ道は戦争への道、国民生活崩壊への道だ。この道を止める」
「ナチスとのたたかいの合言葉は『神を信じる者も信じない者も』だった。戦争と独裁への危機に、平和と民主主義を守るための団結。野党共闘は野合ではなく希望だ。」
大西候補は「戦争法施行を阻止する。自民党改憲を許してはならない。私は自衛官の命を、子どもたちの若者たちの命を守りたい。勝たねばならない。1人があと10票と広げて下さい、二重、三重に広げて勝たせてください」と声を振り絞って訴えました。
最後に、参加者全員で「参院選は大西そう」「7月10日は大西そう」「勝つのは我らが大西そう」とコールし、勝利を目指し、残る3日間、全力でたたかい抜く決意を固め合いました。(写真と文の一部は、花岡さんの投稿から)
この集会に参加したSさん、Hさん。今まで「電話かけだけはできない」と言っていたのですが、翌日からの声の全戸訪問(電話かけ)に参加することを決意しました。
「あと10票広げて!」という大西そう候補の必死の訴えに心を動かされたようでした。