びっくり日曜市で定例宣伝

 

日曜の朝は、びっくり日曜市での宣伝から始まります。

オリンピックと高校野球に沸くなかで、南スーダンに派遣されている自衛隊部隊では、駆けつけ警護など、新たな任務の訓練が始まるなど、いよいよ戦争法の危険性が明らかになってきている、憲法違反の戦争法は一刻も早く廃止を!今後も、安倍政権の危険な暴走を止め、憲法を守る政治をとりもどすために、市民と野党の共闘を発展させる立場で頑張る決意を表明しました。

 

暮らしと経済の問題も深刻です。日本共産党は、「3つのチェンジ」で実態経済を良くする具体的な対案を持っていること、社会保障は切り捨てではなく充実させることが経済の好循環にもつながること等、訴えました。

 

県議会では、9月議会が始まります。地域経済の主役、中小企業が元気になるよう、実効性のある中小企業振興条例の改正めざして力を尽くすこと等、決意を述べました。

炎天下の元、八万支部の佐藤さんと並んでマイクを握っていると、事務所のご近所の男性が横に並んで、幟を持ってくれました。

宣伝カーの後ろの車の方が、「じゃまにならんで?」と、場所を空けてくれました。
手を降って声援を送ってくれる方、拍手してくれる方、「選挙が終わっても、頑張っとるなあ、大事なことじゃ」と、声を掛けてくださる方。
みなさんの温かい励ましが、本当にありがたい。

日曜市では、新町西再開発の白紙撤回を求める市民の会のみなさんが、文化センターの耐震・リニューアルを求める署名を訴えています。
私も、30分ほど、チラシ配布と呼び込みでお手伝いしました。

この後、支部会議に、午後からは、農民連の総会で挨拶の後、機関会議に参加と、今日も目一杯動き回った一日でした。