14日17時30分~徳島駅前で、自衛隊の駆け付け警護、武力行使に反対する市民団体&県内四野党共同行動が行われました。
冷たい雨が降るなか、オール徳島主催で、県内の4野党代表が一同に会してリレートーク。労働組合等、団体のみなさんがチラシを配布。
南スーダンへの自衛隊派遣は憲法違反だ!取り返しのつかないことになる前に、即時撤退を!と訴えました。
最後にマイクを握った市民連合徳島の山本純さんは、「普通の主婦だった私が、憲法の大切さに気付き、安倍政権の暴走政治に危機感を持って、ここに立って訴えている。みなさんも、関心を持ってほしい。」と、切々と訴えました。
バス停で演説を聞いていた方から、「こうして野党が一緒に訴える姿も珍しくなくなったね。去年は、大騒ぎするニュースだったのに」との声が。
解散・総選挙も近いと言われているこの頃。夏の参議院選挙を越える「大義ある心のこもった共闘」を、市民は願っています!