14時~は、吉野川市で堀内照文衆議院議員、白川よう子衆議院四国比例予定候補を迎えての演説会に参加しました。
5月に行われる吉野川市議選での岡田光男市議の応援にかけつけてくださった元吉野川市議会議長の挨拶、「国政でも地方でも日本共産党の議席が増えることが国民の幸せにつながる」との言葉は感動的でした。
岡田市議は、市民の声に応えない吉野川市政の問題点をズバリと指摘し、年金のマクロスライド制撤廃を求める意見書を提案、採択させるなど、市議会の中でも欠かせない役割を果たしていることをしっかりアピールしました。
2区予定候補の久保地区委員長は、この間の街頭宣伝などで日本共産党への期待を実感したことを率直に、かつ、力強く語り、好感の持てる話しぶり。
白川さんが語る生い立ちと党との出会いは何度聞いても心震わせる話しです。
「今日は岡田市議が主役」と、いつもよりは少し控えめでしたが、JCPマニフェストを示し、「党綱領に私の求めていた答えがあった」との語りは、印象的でした。
堀内衆議院議員の話は初めて聞きましたが、ソフトな語り口調で、世界情勢から安倍政権の暴走ぶりまで、多岐にわたるテーマを縦横に分かりやすく語り、40分の持ち時間があっという間でした。森友学園問題追求など、国会議員団の調査力と質問力を存分に発揮するには、まだ議席が足りない!もっと増やすために力を貸して!一番いいのは、「党に入って一緒に頑張ってもらうこと」の言葉に応えて、介護現場で働く青年が入党するという、うれしい出来事もあり、充実した演説会でした。
演説会後、岡田吉野川市議の議会報告の配布で汗を流し、久しぶりに歩き疲れた1日でした。