吉野川市議選告示 岡田光男候補の勝利を!

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吉野川市議選が7日、告示されました。日本共産党の岡田光男候補は、5期目に挑戦。定数20に21人が立候補し、1人はみ出しの少数激戦です。
7日の出陣式には100人を超える支援者が集まりました。
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白川よう子衆院四国ブロック予定候補も応援に駆け付け「安倍首相は20年までに憲法改正と言い放った。日本共産党の勝利で審判を下そう!」と呼びかけました。
元吉野川市議の方(無所属)からは、「国は、とんでもない方向に進んでいる。日本共産党の岡田光男候補の勝利で、安倍総理に国民の思い示そう」「岡田さんは、吉野川市になくてはならない人。何としても勝利を」と力強い応援演説をいただきました。

上村秀明県委員長は、岡田候補の抜群の実績を紹介し、「だからこそ、他陣営から大丈夫論を流され、票を切り崩される。前回より取り組みは遅れている。やるべき事をやり抜いてこそ勝てるのが選挙の鉄則だ。地元の皆さんの大きなご支援で勝ちぬかせて下さい」と呼びかけました。

労働者後援会を代表して挨拶に立った伊吹さんは、吉野川市でも公務労働者の非正規化が進んでいる実態を紹介し、「この問題を正面から取り上げて頑張ってくれる岡田さんの議席がどうしても必要。我々も全力で応援する。」と決意を述べました。


20170507_113503_resized岡田候補は、市民から過大な施設だと疑問の声が上がっているアリーナ建設は、いったん凍結を、国保税の引き下げ、高卒までの医療費無料化、住宅リフォーム助成の創設などの政策をのべ、「この1週間のたたかいに4年間の吉野川市がかかっている。市民のくらしを守り、街を活性化させるため何としても勝ちぬかせて下さい」と訴えました。
14日投票。集まった支援者は、残された時間、やるべきことをやりつくして、何としても勝利を!と
ビラ配布や街頭宣伝へと出発しました。

20170507吉野川市議選街宣私は、山田県議とともに、街頭宣伝に出ましたが、あちこちで、「岡田さん、頑張ってよ」「応援してます」との声をいただきました。