毎月24日は、「消費税の廃止を求める徳島県各界連絡会」の定例宣伝日です。
いつもは、二軒屋交差点で宣伝している古田元則県書記長と私も、今日は徳島駅前での宣伝に合流しました。
消費税増税ストップのチラシを折り込んだポケットティッシュ500個は、30分足らずで配布できました。
私は、古田元則県書記長から、「できるだけ長くしゃべって!」とマイクをバトンタッチされたので、消費税導入当時のことから振り返りながら、「消費税10%への増税は絶対にストップを!」と訴えました。
実に私たちは、もう四半世紀も消費税を払い続けているんです。
「国の財政が大変だから。」と導入された消費税ですが、実は法人税減税に消えてしまっている、この現実をもっと知らせていかなくてはいけませんね。
日本共産党は、消費税に頼らない社会保障と財政の再建策を示して消費税増税ストップを訴えています。
「大企業栄えて民滅ぶ。そして戦争へ」なんてことにならないよう、安倍政権の暴走に強力なブレーキをかけ、国民の暮らし第一の政治にハンドルを切り変えるために力を合わせましょう!!