9月6日、秘密保護法の廃止を求めて、徳島大集会が開催されました。
会場の徳島市藍場浜公園には、党派を超えて、思い思いの旗やプラカードなどを手に800人が参加。元参議院議員の乾はるみ氏の元気な開会挨拶ではじまりました。
私も、「秘密保護法は廃止へ!」ののぼりを持って参加しました。(写真右下)
午前中は好天だったのに、開会時には雨が降り出し、雷まで鳴る悪天候になりましたが、参加者一同、動じることもなく、プログラム通りに進行。劇団「阿波っ子」のみなさんや上地弁護士による寸劇は、秘密保護法が一般市民にも危険な法律だということがよくわかるものでした。
集会最後に「秘密保護法は廃止しかない!」とアピールを採択。降りしきる雨にも負けず、元気にパレードに出発しました。