6月3日、地域支部の「つどい」に参加しました。
今回は、「とことん共産党 小池さん×立川談四楼さん」のDVDを見て、語り合いました。
「森友・加計」問題をはじめ疑惑が噴出している政局について、小池さんとのぽんぽんと歯切れ良い掛け合いに、参加者一同、うんうんとうなずきながら見入っていました。
DVD鑑賞の後の話題は、やっぱり「森友・加計」問題の行方。
「このまま、終わるんじゃ納得いかない。これだけ証拠が揃っているのに何で総辞職に追い込めないの?ほんと、腹立つ!」
「マスコミの取り上げ方も中途半端だからいけなんじゃないの。」等々。
「徳島版『モリ・カケ(森友・加計)』問題」の記念オーケストラ事業をめぐる疑惑問題についてもよく知っている方が多く、話がはずみました。6月22日の私の一般質問も傍聴に来ていただけるとのこと。頑張らなくてはいけませんね。
今回は、党員の自宅で開催したので、ご近所の方も参加していただけました。
その方から、「実は、昔、私は学会員だったの」との告白に参加者一同驚きの表情。友人に熱心な信者がいて、「理性でなく悟性が大事」「考える前にともかく実践」と言われてなるほどと参加したが、国政選挙の応援に東京まで駆り出され、自民党の候補者を応援するよう言われて「おかしい」と思って脱会したとの話でした。
普段はなかなかじっくり話すことのない後援会員さんの告白も聞けて、さらに意気投合したつどいでした。
「6月24日には、DVDに出ていた小池さんが徳島に来ます。演説会にもぜひ来て下さい。」とお誘いもしました。