暑さに負けず、街頭でアピール

 

 

 

 

 

26日(木)は丈六で、27日(金)は徳島駅前で、定例の「おはよう宣伝」に立ちました。
丈六では、毎週木曜日の朝、渡邊亜由美徳島市議、元県議の古田美知代さんと、徳島駅前では、毎週金曜日の朝、党県書記長の古田元則さんと山田豊県議団長と交代でマイクを握り、国政、地方政治の時々の情勢と日本共産党の政策を紹介し、私たちが取り組んでいることなどをお話しています。日曜日は、繊維団地の日曜市で古田美知代さんとともに、八万支部の同志が場所取りと幟持ちをしてくれています。

私たちの宣伝につきあって下さる同志のみなさん、議員を辞めた後も交代でマイクを握って下さる古田美知代さん、本当にありがたい存在です。

27日の徳島駅前では、最低賃金改定について、徳島県も含めて700円台の県が19も残されていて、フルタイムで働いても月収12万円に満たないこと、首都圏との賃金格差がますます広がり、地方から首都圏への労働人口流出が止まらない状況が続いている問題を解消し、8時間働けば当たり前に暮らせることを目指して、全国どこでも時間単価1,000円以上、1,500円以上の党の政策を紹介しました。

東日本大震災、熊本地震、九州北部豪雨災害、西日本豪雨災害と、大規模災害が続く日本で今必要なことは、オスプレイやイージスアショア等、米国いいなりで米国製の高額な兵器を買い込むことではなく、災害・防災対策や社会保障充実にこそもっと財政を投入する必要があること、憲法を守らない政治から憲法を守り生かす政治に変えるために市民と野党の共闘のさらなる発展を!その要となって頑張る日本共産党を強く大きくして下さいーと訴えました。