5月22日 多家良の集いに参加


19:30~徳島市多家良で開催された集いに行ってきました。夜遅くの開催にもかかわらず、大勢の方が参加してくださり、総勢20名になりました。
 中野市議会議員 古田県議会議員の話に続いて、私の番。
 自分の生い立ちから立候補の経緯の話を入り口に、2ヶ月間県内各地を歩いて聞いた地域の方の声や福島の被災者訪問、先日の憲法タウンミーティングのことなども報告しました。
 「アベノミクス」が貧困と格差を拡大しており、これに消費税増税と社会保障制度の改悪が加わり、大多数の国民にとっては「5本の毒矢」となっていること、さらに原発問題、憲法問題など、たくさん話したいことがあって少々長くなりました。
参加者からは、新町西再開発の住民投票の見通しについての質問や、燃料代が値上がりして営農が大変、鳥獣被害対策に関する行政窓口の対応への不満も出され、中野市議や古田県議が答えました。
また、「共産党の党名を変えたらええのに。」という声も出されました。(日本共産党に躍進してほしいという親心ですよね。でも、根本の反共攻撃は党名を変えても変わらないと思います。)
 帰りにはポスターも持ち帰ってもらって貼りだしをお願いしました。「選挙やけんな、新聞も読まなな。」と日曜版の購読も増えました。
 みなさん、遅くまで本当にありがとうございました。
「今度は(も)日本共産党」の輪を広げに広げ、この悪政を打破し、憲法を暮らしに生かす政治に転換させましょう!