秘密保護法廃止を! 女たちの怒りの行動 110回目

 1月10日(土)、アミコエスカレーター前で行われた「特定秘密保護法廃止!女たちの怒りの行動」に参加しました。
 党派や思想信条、立場の違いを超えて「特定秘密保護法反対」の一点で集まった、徳島県内の女性46団体と個人で取り組んでいるこの行動も110回を重ねました。
 参加者全員が、抗議や怒りを表す「赤」を身につけ、手に手に「怒」や「平和」と書いたレッドカードを持った行動はひときわ目立ち、アピール性抜群!(今朝の徳島新聞にも写真入りで掲載されました)。
 リレートークでは、各団体の代表や個人がマイクを握り、戦争への道許さない!と思い思いに訴えました。
私は、「秘密保護法は安倍政権の戦争する国づくりの一環。国民の目、耳、口をふさぐ悪法は廃止をと、私たち一人ひとりが行動し、抗議の声を上げる、こうした草の根の共同の取り組みを大きく広げていくことが戦争する国づくりを止め、平和を守る大きな力になる」と訴えました。