27日、「共謀罪」法案反対のお昼休み宣伝を終えて、駐車場に向かう途中で、JAL不当解雇撤回裁判原告団のみなさんの街頭宣伝に出会いました。
2010年12月31日、JAL日本航空は、165名もの労働者を解雇しました。当時の日本航空は、目標利益を超過達成し、人員削減目標を上回る退職者が出ていたにもかかわらず、整理解雇を実行しました。裁判では、当時の人員整理に関して不当労働行為があったとの判決が確定し、人手不足が生じていたのに、解雇を撤回しませんでした。
不当解雇撤回、職場復帰を求めて、現在もたたかっている原告団のみなさんに声援をおくりました。