悲しくてうれしかったこと

 最近は、視力が落ちて近視の度が少し強くなりました。特に夜間の車の運転は、メガネが手放せません。
 12日の夜、Mさんと後援会のニュースを手配りしながら、ご挨拶に回った際もメガネをかけていましたが、後援会のみなさんとお会いするときは、印象が変わらないよう、メガネをはずしていました。
 ところが、さあ、帰宅しようと思ったらメガネがありません。たしか、コートのポケットに入れていたはずとさぐってみましたがありません。カバンの中も車の中も探しましたがみつかりません。
道中で落としたのだろうと、来た道をたどってみましたが、暗がりで見つけることができません。
あきらめて帰宅しましたが、4万円もしたメガネ、あーもったいない。それにメガネがないと夜間の運転が不自由。困ったなあーと思っていました。
 13日の朝、私の携帯電話に見知らぬ着信が、・・・。
「上村さん、うちに来ていただいたとき、メガネを落としませんでしたか?今朝、うちの前の道路に落ちていましたよ。」昨日ご挨拶にうかがった後援会員さんのKさんからでした。もちろん、その日の晩、受け取りに行きました。
 本当に良かったー!Kさんの親切が身に沁みたのはもちろん、とっても得した気分でした。Kさん、ありがとうございました。そして、車につぶされずに無事だったメガネにもありがとう!