日本共産党 市田忠義副委員長と語りあうつどい

 午後は、藍住町で開催された、「市田副委員長と語りあう集い」に参加しました。
 市田副委員長のお話は、穏やかで、すっと耳に入ってくる話しぶり。情勢の話もわかりやすい。時々入る京都弁に親しみが持てます。
 自民党の石破幹事長が、エレベーターで一緒になった我が党の山下書記局長に、本来なら「自由新報」(自民党の機関紙)に登場すべき自民党の重鎮が日本共産党の機関紙「赤旗」に次々と登場するのは困ったことだと嘆いていたとの話には、場内から笑いが出ました。
 県議板野選挙区予定候補の手塚さんは司会で大活躍。舞台に登場すると、「こーちゃーん!」と黄色い声が飛んできて、まるで、スターのようでした。 私も、議員・候補者紹介で壇上に上がらせてもらいました。
 私が声をかけて参加していただいたお二人は、入党には至りませんでしたが、24歳の若者が入党したとの話を後で知り、嬉しくなって、眠いのを我慢してこのブログを書いています。
 市田さん、ありがとうございました。
 「開拓者精神」で、もっと思い切って外に打って出て、社会進歩に貢献する担い手を増やしていかなくてはいけませんね。
 明日は、山田豊さんと、地元、佐那河内で宣伝に取り組みます。