県医労連中央委員会で挨拶

 2月11日、県医労連中央委員会でご挨拶させていただきました。
 県医労連は、健生病院の労働組合も参加している県内の医療・介護労働者の組合の連合体です。
 私は、安倍政権の一連の医療・介護政策は地域医療・介護の崩壊を招くと批判し、現場の労働者が団結して住民とともにこの改悪を跳ね返すたたかいを広げていくなら、必ず政治は変わると、1980年代のナースウエーブのたたかいで看護師確保法をつくらせた歴史も紹介して話しました。
 かつて県医労連の専従だった見田市議も来賓として挨拶されました。見田市議は、挨拶のなかで、「みなさんにも実態を知って欲しい」と、徳島市の国民健康保険の実態について、特に保険料の高さと滞納状況についてパネルを示して報告。まるで国会質問のようでした。