山も田んぼも豊かです  山田豊候補とともに地元で宣伝&対話

 今日は、県議補欠選挙の宣伝で、山田豊前県議、地元の松長さんとともに佐那河内村内で宣伝&対話しました。
 あいにくの曇天、時折小雨も降る中でしたが、緑したたる風景を存分に堪能しながら村内を一巡しました。
 山田豊候補は、消費税増税や社会保障切り捨て、TPP推進と、庶民の暮らしを破壊する一方で、憲法9条をないがしろにして海外で戦争する国づくりに暴走する安倍政権を厳しく批判。県政では、無駄な大型開発で借金の比率が全国二番目に高くなっていること、徳島化製への不公正な補助金問題などを訴え、日本共産党の議員増で、県議会のチェック機能を強め、県民の暮らし、福祉を守る県政への転換をはかろうと力強く訴えました。
 途中、自民党の宣伝カーと何度かすれ違い、選挙戦もいよいよ本番だと実感。
 街頭宣伝の合間に、松長さんと一緒に対話した男性は、「安倍はファシストじゃ。早うやめさせなあかん。アベノミクスも化けの皮がはがれて、アベノリスクになっとる。もうかったのは、大企業と金持ちだけ。わしらの生活はますますせこうなるばかりじゃ。」と怒りの声を上げていました。
 昼食休憩で、自宅にもどると、自民党候補者のリーフが届いていました。負けてはいられません!