1月14日、安倍内閣は、2015年度予算案を閣議決定しました。
社会保障は軒並み削減する一方、軍事費は過去最大に膨らみ、安倍政権の、国民の暮らしを壊して戦争する国づくりを押し進める姿勢が顕著に現れています。
「日本共産党の山下芳生書記局長は同日、『反国民的な政策を強行しようとする重大な予算案である』と批判する談話を発表(15日付しんぶん赤旗より)」しています。(図表はいずれもしんぶん赤旗より)
それにしても、この政府予算案に対して、大手新聞社の取り上げ方は様々です。注目している点を見るだけでも、各社がどういう立場で報道しているのかがよくわかります。読み比べてみるのも面白いですね。
もちろん、しんぶん赤旗は、庶民の立場に立って記事を書いています。
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